ナイトライダーPart7
Jan/26/2021 22:30～0:20 6℃ 曇り/雨 Total 37㎞
この日寒さがホンの少し和らいだ。
最近はサイクリングをメインとして出掛ける機会が減ってしまって、いや乗ってはいるんだが、移動手段としてのライドが多くて、過去記事とたいして変わり映えしない道のりのみだった。
今回はしっかりと走りたいという意図で出掛けた。
どちらかというと記事に起こすという意図だが。
本日のナイトライドの獲物は昨年のオリンピックという幻のために作られた不幸な駅。
約30分で大手町へ。
パレスホテルの裏手で。
ここからひたすら平地でスピードを維持することがこんなに辛いとは。
約８㎞の平地ライドで結構へとへと。
少し道に迷ってしまったが無事到着。
マジで周りに商業施設もないし目立ったものなど何もない印象。
そこにひと際かっこいい建物登場。
近代的ではあるものの、デザイン思想はクラシックをモダンに演出したようにも思える。
改札は地上2階のデッキに存在。
緊急事態下での平日の11時とあってか人影はほとんどない。
というよりもこの駅に、お仕事の方以外の需要が今のところ少ないというのが本音だろう。
ガラス越しの駅構内。
上通路からホームや電車を見下ろすという、日本では珍しい構造だね。
天井裏の鉄骨が美しい。
スターバックスコーヒーなどが駅内にあって、オシャレな印象。
駅の周囲のウッドデッキもいい感じ。
高輪ゲートウェイ駅の近くにある泉岳寺駅。
その近くの泉岳寺交差点で、地上2階にある神社らしきもの。
近づかないで詳細を調べないで、こんど近くを通った時のネタにとっておこう。
帰り道の皇居周りの内堀通りの景色。
〆に日比谷の高級ホテルであるペニンシュラホテルを縦画像で。
サービスや部屋について良いとか悪いとか様々な噂があるが、大して利用したこともない私には評価はできない。
が、ビルの中を借りてのホテルではなく、自前のビルということは単純に凄いと感じる。
スクロールが終わったら、この記事も終わりです。
以上でーす。
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2週間ぶりのライド
Jan/11/2021 23:00 晴れ 2℃ Total 12㎞
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
暇さえありゃ食ってる。
しかし見よ！この大人の余裕。
ハーバーといえば横浜だよねぇ。
川崎生まれのオイラにとっちゃ、ガキの頃から馴染みのお菓子。
ただし、食べる方ではなく、差し上げる為に買うもの。
見た目は変わらんがミルク抹茶とな。
これにコーヒー淹れてお皿とフォークを出して。
子供ならば袋から直に食べて、ペットボトルのコーラで流し込む感じ。
大人になるとそうはいかん！
さてさて、風邪も徐々に良くなってきて久々に深夜の街に繰り出した。
寒くはないが幹線道路の緩やかな坂で息がキレる。
しかし一番キツかったのは平地。
上手く加速できない。
いつも通りにクランクを回しているのに、変速のインジケータを見るといつもより1段軽い。
いつもと同じような負荷なのに、2週間のブランクはいとも簡単に身体を弱らせる。
登り坂のダンシングはそれ程苦ではない。
フロント&リヤ共にインナーローで戸田橋へ登りきる。
明日は雪だという予報だが空が綺麗だった。
東京の夜景も比較的綺麗に見えた。
戸田橋上でウダウダしてたら寒くなってきた。
そろそろ戻るとしよう。
12㎞が辛かった15の夜。
以上でーす。
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2020ー2021年末年始
明けましておめでとうございます。
え？もう10日も過ぎてるの？まだ12月41日とかじゃないの？
年末年始とそして今現在も風邪ひいてしまいました。
熱はないのですが、喉の痛みと鼻水に悩まされて、文字通りズルズルと引きずっています。
ぶり返してはならぬと、自転車我慢の日々でござんす。
あまりにも更新していないので、今年の抱負なんぞ柄にもなく記してみようかと。
意見て環境や心境に左右されるから、今年はこうするぜ！的なの本当はあんまり好きじゃないの。
でも本当にネタがなくって。
ちっぽけな目標だけども『一日で100㎞』走ってみたいという目標。←皆さんにとってはどってことないでしょう。
もう一つクルマである程度遠出してそこを自転車で走る。←これも普通のことなんでしょう。
ここに行ってみたいね↓
hoshinoresorts.com
緊急事態宣言て何なのかね。
仕方なくやってる感を政府が出し過ぎでしょ。
みんな今回の緊急事態宣言を軽視してるよね。
俺もだけど。
国の代表がさ『今回の自粛で皆我慢して収束の方向に大きく前進しよう！』とか言えないのかね。
ぬるっと始まったぞ緊急事態。
こりゃ減らねーわ。
でもね、確かに広まりつつあると思うんだよ。
報道を信じるという前提でいうけど、確かに検査件数は増えたが、重傷者数も増加してるって話でしょ。
だから何をするかっていうと、自分はなるべく感染しないように自分で判断して行動するのみ。
気を付けていたのに感染してしまったのは仕方がない。
人間らしい暮らしには感染症のリスクがつきものだ。
それを全て捨て去ることなどできまい。
だからオイラは自転車楽しむよ。
ソロサイクリストだけども独りぼっちで。
だけどもさ、今度はヘルペスっぽいの出来てきて、体調が整わない。
ロングランの準備と言ってはなんだが、3月ころに鎌倉に一人で自転車でいって一泊旅を計画中。
70㎞ほどの道のりになるとは思うが、トラブってもある程度対応できる装備を考えなくては。
以上でーす。
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東京にも立派な大仏があったぞ
Dec/22/2020 12℃ 13:00~15:00 Total 15㎞
クソ雑記が入るので、飛ばしたい方は下の本編をクリック。
え？本編も興味ない？そぅ言わないでよ。
〈雑記〉
もうクリスマスと大晦日を残すのみとなり、暮れも暮れだよね。
大半の方々は収入が減るもしくは不安定になって苦しく悩んだ一年だったでしょう。
私も不安しかなく、それでも何とか今の職にしがみつけているが、それもどうなることやら。
ニュースは感染を若い人たちに押し付けて、若い層が育った家庭環境や教育の在り方には触れもしない。
補償補償とどやすコメンテーターは、補償を受ける人がいると、その分頑張らないといけない人も居るのだとわかっているのか？
なんだか煽り続けるニュースもムカつくが、関係な無さそうにほっこりした番組も、それはそれでムカついてしまう。
無かったことにしたい、忘れたい一年という方も多いでしょう。
ただ私はこの一年は無駄だとは思わない。
本当に精神的に苦しかったが、この経験は無駄にはしたくない。
COVID-19はまだ無くなったわけではないので、この一年という括りは違うのかもしれないが、とりあえず一年目として綴る。
勿論、コロナで身近の人が亡くなった方も居るだろうし、感染して苦しかった方も居るだろう。
幸いにも私の身近、もしくは遠い知り合いにも感染者が居ないからそんな戯言を言えるのかもしれない。
私もコロナとは関係なく死んだ身近な人間はいたが。。。
私は今年2月にスポーツ自転車に乗り出した。
そして同時期にブログも始めた。当ブログはブログ引っ越し後なので、本来は2月から始めていた。（因みにブログ自体はもっと前から別のものを今も継続している。）
自転車がとても楽しくて、ブログで少ない人数ではあるが、読んでくれている人がいる。
それだけで今年一年が無駄ではないと思える。
自転車はガチガチのロードでもなくマウンテンでもなく、中途半端なクロスバイクではあるが、それでもママチャリよりは驚くほど速く、自転車でより速く走るスキルを知り、カスタムメンテナンスに挑戦し、自転車で移動する感動を得ることが出来た。
実は別ブログでは、メーカーから直接オファーで提供品のレビューを発売前に依頼されるという嬉しいこともあった。
当ブログは備忘録であるから、別に何かを得ようとしているわけではないが、『楽しいから続けている』に他ならない。
乱暴な文章で『です。ます。』を使えない大人ではあるけれど、「友達にこないだこんな事あったんだよ」って言ってる感じのブログにしたかった。
本当にしんどい年ではあったので、その経験は次の年の糧になり、そしてこの一年いいこともちゃんとあって、どうやったって忘れられない年であった。
ある意味こんな状況下でそんなこと言ってられるのは幸せなのかもしれない。
ネガティブとポジティブは＋－ではなく、どちらも経験値として同居する。
少しでもポジティブことがあったのに、それを大きなネガティブで塗り潰さないようにしていきたい。
〈本編〉
昼間は冬の肌寒さは、少し自転車で走るだけで気持ちよくなってくる。
家を出るまでは寒くて、ウダウダしているのだが、自転車乗ってしまえばとても気持ちいい。
日差しも暖かくいい感じ。
但し16:00には帰宅しなければならないため、近場を少し。
川越街道を池袋から川越方面へ。
朝霞市に入ったあたりで、荒川方面に折れて荒サイで戸田まで戻ってから17号で池袋までというルートを描いたのだが．．．。
下赤塚で急に思いつき一路北上し、西高島平方面へ。
途中に小さい山があるのだがその中腹に東京大仏がある。
目的地はそこ。
神社仏閣が多く点在する地域はセブンイレブンが白黒。
撮り忘れたけどさ、道路への看板は普通に赤・オレンジ・グリーンなんだよね。意味ないじゃん。
途中『松月院』という寺があった。
派手ではないが結構大きいお寺さんで、幼稚園もある。
別に特別なことではないが、東京では珍しい光景。
あ、因みにここは東京都23区内（板橋区）です。
着きましたるは『乗蓮寺』。
徳川の葵紋でーん。
ホイールの中にキレイに収めようとしたが、独りぼっちではむーーーりーーー。
閻魔殿で閻魔様がでーん。はぁっ？
門には赤塚山とある。この辺のことかな？
本堂は小さいながら威風堂々。
池にも凝った装飾がされている。
東京大仏のお目見え。
13mと大仏としては大きい方。
鎌倉大仏が約12m 東大寺の大仏が約15mなので立派なのでは？
しかし黒くてきれいな分、新しさを感じざるを得ません。
他にも鐘があったり。晦日には108回打たれるのだろう。
となりには、ちょっと何だかわからない・・・。無知は罪！
乗蓮寺を後にし、首都高5号線の下道を中山道まで走る。
途中ちょうど赤信号で止まったので、大東文化大学を貼っておきます。
特に意味は無し。
以上でーす。
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ちょっと自転車サボり
Dec 17 2020 14:00～16:00 10℃ Total 25㎞
めっきり寒くなり、凍えながらも自転車乗っている。
だけど夜はマジ無理。
休みの昼間空いている時間で結構乗ってるんだけど、ネタ無くなってくるね。
それともうひとつのブログの方が、いくつか記事を抱えることになってしまって、同時進行で複数記事を綴るのって性に合ってないのかしら。
集中が続かなく、全然前へ進まない。
本日もちょいと野暮用（もうひとつのブログ）で鴬谷に行くこととなった。
そんな中、上野公園に差し掛かった時に「へ？」って物を見つけたので、自転車移動中のネタはこちらへ投稿。
今日もいい天気だ。
ピカーーーーと強い日差しの逆光で何やら。
んーーー？良く見てみると石像？
アートですな。フムフム。
パンツはボーダーですっ！
良き太もも。太ももは正義。
喫煙はいいが、スカート燃やしにかかるなよ。
正義の下には・・・分からん！
しかし背景の周りの建造物とのコントラストよ！
そして傍らにおじさん。
東京芸術大学の展示物だね。
良く見えないかもしれないが、ダビデのポーズでセーラー服のJKが片足裸足で喫煙していて、下ろした右手に火のついたZippo。
顔には沢山の星が貼りついていて生え際の星が剥がれかけている。
靴を履いている方の脚の下には、吸いがらと巾着袋（ゴミ袋？）が並んでおり、煙のような顔のようなものが立ち上がり、虹と星。
アートは受け取る側が勝手に解釈すればよいモノだと思う。
オイラはね、『SDGs』かな？と考えた。
体にも環境にも良くない象徴としての紙巻きたばこを、それに似つかわしくない若い女性が吸っている。
セーラー服は最近の制服では珍しく、少し古いデザイン。
つまり古い習慣の中で環境に良くない行為は、性別や年齢と関係なく悪である。
そいつが捨てた吸いがらは、ゴミとして処理されるがリサイクルで循環しようとしても難しい！
ゴミが星になっていく様から、星は未来であり、顔の星が剥がれかけていることから、その人の未来が少しずつ減っている。てきな？
アートはいいよなぁ。
因みにアートは好きだが、SDGsという風潮は好きじゃない。
概念は素晴らしいと思うんだよ。
だけど、最近の『サスティナブル』、『eco』、『ダイヴァーシティ』など言葉を流行らせたいだけでしょ。
エコなんて何十年も前から言われているがまったく実現できてない我々人類が、なんか次のステージみたいに次々繰り出してきて、新しい風潮だけ持ってきておいて何を成し遂げたのかね？
一つずつ本気で解決しようぜ。それも出来ずに次のステージに進むなよ。どーせ無理だから。なぜなら前のステージを攻略できてないから。
あとさ、オイラも含めて概念を簡単に捉えて、誤解していたり解釈が不足していたり。
広めるのは構わんが、広めるならちゃんと説明する義務があると思うし、使う方もまた知る義務があると思う。
それができないと流行語で終わるだけ。
あー小うるさいヤツは嫌いよ！
上野公園のスタバで一休み。
バイシクルラックもちゃんとあるよ。
オメーの自転車はクロスでキックスタンドもあるだろ！というのは内緒で。
上野国立博物館。
外見はシンプルだが中はメチャクチャかっこいいぞ。
東京の紅葉はピークを過ぎたかな。
まだ少し綺麗な場所もある。
これから本格的に寒くなる。
自転車の服装もそろそろちゃんと考えなくちゃ。
以上でーす。
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弁護士見習いのドラマ
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
『ビギナー』というドラマが20年ほど前に放送されていた。
殆どの話は覚えていない。
だから正確には「もう一度見たいドラマ」ではなく「もう一度見たいドラマの中の1話」になるかな。
出演はオダギリジョーさん、美村里江（ミムラ）さん、堤真一さん、奥菜恵さん等々、他にそうそうたる役者が脇を固める。
主人公たちは司法の学生じゃなかったかな。
現在進行形の裁判や過去の判例を勉強していて、年齢、経歴のマチマチなメンバーが、様々な角度から法律や法廷に向きあうドラマ。
見返したことはないし調べてもいないので、凄く記憶に残っているのに、そのドラマのその1話しか覚えていない。
なんかさ見返したり調べたりすると、記憶違いとかで幻滅するのも嫌だという、なんとも女々しいヤツですみません。
![ビギナー 1 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y5BVEFX1L._SL500_.jpg "ビギナー 1 [DVD]")
※ここからはアタシの記憶なので、実際にはちょっと違うかもしれませんので、悪しからずご了承ください。
ある夫婦が金に困り公園に住み着いていたという物語。
飢えをほんの少しの小銭と公園の水で凌いでいた。
その夫婦の妻が死んでしまった。
死因は絞殺。飢餓が原因による衰弱で「殺してください」と懇願されて殺したと夫が自白。
一緒に暮らしていた夫が殺人で捕まる。
メンバーはその殺人に情状酌量の余地があるかないかで揉める。
夫は最後のお金でアンパンを買ったという事実が判明する。
妻の為にアンパンを買ったと言うが、妻からアンパンを食べた形跡がない。
つまり夫は自分で食べて妻を生かすつもりが最初からなかったのではないか。
いやいや最後まで妻のためを思っての行動だ。
果たしてそのアンパンを最後に食べたのは夫婦のうちのどちらなのか、ということでメンバー内の殺人動機の考察は更に揉める。
確か最終的には殺人罪として実刑が下ったと記憶している(ドラマの中の話ね)。
法廷で裁判官が判決を言い渡し、犯人である夫に「最後に何か言うことはありますか？」と聞く。
犯人である夫は、ゆっくり喋りだす。
お腹を減らした妻の為に、最後の金でアンパンを買ったが、妻は咀嚼する力もなく食べれなかったので公園の水を与えたら、妻は「美味しい、ありがとう」と言った。
その後暫くしてから「私を殺してください」と言った妻が辛そうだったので殺した。
夫は「この世で最後に口にする物と知っていたなら、アンパンではなくジュースを買えばよかった」と悔いる。
そんな感じだった。
ディテールも覚えていないが、目から水が沢山出たことは今でも思い起こせる。
普段意地の悪い考え方をする私も、この話については、ここが破綻してるとか、軸がぶれてるとかそういうの考えない。
今こうしてタイピングしていて気付いたことは、その時の自分の何とも言葉に出来なかった感情。
今の私ならそれを代弁できる。
人の作った枠組みは所詮人が思いつく程度の事で、人間は人間が思うよりもはるかに説明のできない感情や行動がある。
それに対しての評価軸を持ち合わせていないから、それは一旦無視して既存の枠に無理に入れる事しかできない。
以上でーす。
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最高にサイコな彩湖
Dec/11/2020 13:30～15:40 14℃ Total 40㎞
本日は彩湖へ出掛けてみる。
自宅から荒川河川敷までの7㎞。
今回は初の戸田橋から荒川左岸を北進（西？）してみる。
500m進んだらゲート。
自転車を通したくないとしか思えないゲート。
皆ぶつけまくって真ん中の柱が削れてんじゃん。
進路右手に戸田漕艇場。
反対側の左手は荒川と小さな公園。
首都高5号線が前方に見えた。どのようにパスすればいいのか。
見えにくいが左は川側へ下りる道。右は右奥のトンネルへと続いている。
直進はどう考えても橋へぶつかり直進できない。
いつも使っている右岸の定石では左へ下り、下の道路で橋をパスするのが普通と考え選択。
はい。間違い。橋の下でグラベルに変わり行き止まり。
結局土手を自転車担いで登る羽目に。
暫くすると笹目水門が左手に見えた。
水門側はグラベル。直進（画像右側）はゲート？
舗装路は強めのゲートがあり注意書きもある。
水門側はグラベルだがひらけている。
感覚的に水門側と思い選択。
帰りにわかったのだが、舗装路を選択するのが正解。
結構なグラベルで600mくらい続いた。パンクが怖いので降りて進んだ。
やっと舗装路に出れた。
あーやっと彩湖に着いたよ。貯水池なのかな？人工湖と公園とランニングもしくはサイクリングコースもある。
彩湖を縦断する橋。台風の影響で工事が行われていて水面に近付けない。
バーベキューをした思い出がある。
公園のMap。
さて起点から1周を出発してみよう。
美しい光景と走りやすい道路。
野球場。
駐車場。
一周3～4㎞くらいだが、景色も変わるし気持ちいい。
複数人で2･3周するのが楽しいかもね。
〈感想〉
画像では伝わらないほど（つーか撮り忘れた）とても沢山の施設がある。
駐車場は空いていたが、土日はごった返す。
キャンプ場もあり、ソロキャンパーも大勢いた。
サッカー、野球、テニス、遊具、学習センター、屋外ミニコンサート場、ボート、ウォーキング、ランニング、サイクリング。
平日とあってか大人のランナーとサイクリストが主に多かった。
クルマのアクセスも良い。
彩湖自体は良い公園だと感じた。
さて、話は変わってサイクリストにとってはどうか。
ハッキリ言って最悪。
公園はいいんだよ。
だけど東京側からのアクセスが激悪。
サイクリングロードが悪いと言えばそれまで。
でも上手に誘導できないなら行きたくなくなる。
それと俺の選択ミスも確かにあった。
初めて訪れるサイクリストには「しらねーヤツが悪いんだよ」って感じに捉えられる。
メチャクチャ当たり前の話として最初は皆初見でしょ。
人間の心理としては「んじゃ一生行かねーわ」となるでしょ。
ただ案内板出せばいいだけじゃない？
勿体ないよ。
ということで今回の端的な我輩の感想は「2度と行かねー！」となった。
そんなに苦労してまで行くような魅力や価値を持った場所ではない。
サイクリングしたいなら右岸を東京方面にひた走れば、好きなだけ走れる。
以上でーす。
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