街乗りとサイクリングロードどちらも走る贅沢
Aug 28 2020 晴れ 36℃
AM10:00自宅出発。
水分対策とパンク対策は一応用意。
戸田まで出て荒サイと思ったが、早朝の雨で断念し、まずはいつもの街乗りコースである中山道を南下。
東大赤門を通過。
何号線か分からないが、その先の大きな交差点を東へ。
御徒町を通過。
厩橋交差点。
橋の映える写真を撮るのを忘れてしまった。
ドラマでよく使われる撮影ポイント。
橋の真ん中で5分休憩。
京葉道路に出て更に東へ東へ。
1Fにあるコーヒーショップを探したが、走ってる最中には見つけられなかった。
錦糸町、亀戸を越えて、平井へ。
この間、だんだん余裕が無くなって撮影できず。
京葉道路はこの一枚のみ。
平井でもコーヒーショップを見つけられず、高速下で15分休憩。
ふぅー。文章も跳ばしたねぇ。
ここまでで50分23km、平井大橋の下、荒サイを一路北上。
さぁ!ここからは跳ばせる!
40分後、荒サイ右岸の憩いの場、岩淵水門。
いつもはサイクリストで賑わっているが、時間帯的に正午近くということもあり、日陰なく人が少ない。
オイラも断念。
適当な橋の下で10分休憩後、再び走り出す。
荒サイは本当に広くて、右岸も左岸も走りやすい。
ゴールの戸田橋。このゲートさ、本来は自転車降りて通過するんだろうけど、押して通過するにも狭い。
自転車だけでもぶるかる気がするんですが、いい通り方あるの?
ここから自宅までそこそこあるのだが、長い上り坂を登れるほどの足が残ってなかった。
12時帰宅。
オイラにしては長い48kmのライド。
疲れたのは当然だが、首コリが酷く、若干頭痛。
頭痛の原因は首コリと眼精疲労、日射の浴び過ぎもあるだろう。
水分補給は1.8L。
とてもいい午前中だが、疲れが夜まで(笑)
午前中という縛りで急ぎ過ぎたかも。
もっと時間をかけて余裕なライドを心掛けるとしよう。
以上でーす。
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自転車を楽しむ 自転車の魅力
人々には様々な種類の趣味があり、その中の一つでしかない自転車。
では、自転車は他の趣味とは違う楽しみが溢れているのか。
趣味として初めてから約半年の新米が、スポーツバイクの魅力を語ってみる。
気軽であること
自転車は趣味としなくとも、比較的人々の生活に馴染みあるツール。
皆さんもその昔、初めて自転車を手に入れた際は、歩いて移動するよりもより遠くの場所へ行ける楽しさを見つけた記憶があるのではないか。
スポーツバイクならば、皆さんがママチャリで思い描く移動範囲の約3倍は気楽な運転でも移動できると思う。
交通ルールは、スポーツバイクでなくとも守らなくてはいけないので、知っているべき。
それを前提に言うと、自転車本体以外は特殊なツールは何一つ必要ない。
ヘルメット、ジャージ、シューズ、バッグなどは自身の生活と自転車との向き合い方から、揃えていけばいい。
普段着でペダルを漕げば、軽量なスポーツバイクならば軽々と道路を滑り出す。
その推進力は正に感動。
冒険の要素
移動範囲が少しでも広がると、知らなかった発見の量が劇的に増える。
神社や寺も良く目につくようになるし、迷ったとて何の不安もない。
むしろ道には詳しくなるし、行ってみたいお店や公園などがあると、ルートを調べるようになる。
そうなると、少し違う道を通ってみようだとか、更に調べるようになる。
これはもう乗ってなくても楽しんでいる。
他者と他者を比べることの重要性
サイクリングロードなどでは多くの自転車乗りを見かける。
ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、ママチャリなどなど。
様々な機材を使い、様々なファッショに身を包み、それぞれのスタイルで自転車を楽しんでいる。
クルマで自転車を積載し、サイクリングロードのみで乗るというスタイルもあるし、近所のおじいさんが運動不足解消のために走っているというスタイルもある。
皆を見ていると、『こんな風になりたい』という発見がなかったにせよ、『このスタイルは目指すところではないな』なーんてことに気付いたりする。
余計な事を考えないでいられる
息抜きとしてのサイクリング。道路の様子や周りの風景、速度などに集中すると、悩みや頭をもたげているモノを忘れることができる。
例えば一日のうちのテレビを見ている1時間を費やして、自転車を走らせてみる。
慣れてない人でも片道30分なら4キロ程度は走れるだろうか。
4キロといえば、例えば東京駅から浜松町辺りまでだろうか。
東京駅周辺と浜松町周辺では、都内在住の方ならわかるかもしれないが、同じ都内でも全然違う街並み。
何もせず行って帰ってくるだけで、良い気分転換となる。
まとめ
単なる移動手段としての自転車から趣味のスポーツバイクへと変化していくと、目を三角にせずとも行動範囲が一気に拡大する。
それは単に移動できる範囲が大きくなるだけではなく、あなたの生活スタイルの幅も、グンと広がる。
以上でーす。
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ボクたちのバイブルとなりえるか?
Aug 23 2020 曇り時々雨
本日久しぶりの休み。
一日中自転車を楽しめると思ったのに、天気が悪い。
朝から沢山雨が降り、どんより曇り空が続く。いつ降ってもおかしくない、一進一退の攻防。
雨の日は出来る限り走りたくない。
雨の日用のグッズが全く揃っていないのが主な要因だが、誰だって雨より晴れの方がいいでしょ。
なので本屋さんに行って、でこんな雑誌見つけた、というお話。
『散歩の達人』5月号 4月21日売り。
今何月だと思ってんだ?このすっとこどっこい!
だけど本屋に残ってたんだから仕方ない。
散歩の達人 2020年 5月号[雑誌]《東京周辺自転車さんぽ/池袋カルチャー、最前線! 》
- 発売日: 2020/04/21
- メディア: 雑誌
都内を中心とした自転車散歩といった内容。
凄く参考になる記事が盛りだくさんだったので、つい紹介したくなった。
さて目にとまった記事が↓
豊洲から浅草までのゆる~い街乗り自転車ルート。
ぱっと見10km程度?分からんけども。
おしゃれで楽しいそうなルートだから真似してみようかな。
お次↓
蔵前~三軒茶屋これも10kmくらいかな?
カフェ、カレー屋さん、公園など魅力的♪
こんな記事もあったり↓
こんなお洒落な写真があったり。
何気に坂道を楽しむルートとか楽しそうだった。
殆どダンシングしている写真。
最後に文句が一つある。
こんなに細かいルートをトレース出来ねぇぞ!ってこと。
電子書籍で買ったとしても、スクショを一生懸命見てたら事故るわっ!
そういうアプリないんでしょうか?
いい手があったら紹介しまーす。
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チネリというメーカーのキャップを買ってみた
今のサイクリングライフスタイルは、晴れまたは曇りでの明るいうちに、サイクリングロード及び幹線道路を走っている。
ウェアはなるべくカジュアルな普段着か、そう見える化繊素材のモノを着用している。
普段着なのでヘルメットはせず、ニューエラのベースボールキャップをかぶっていた。
ある風の強い日に、大きなツバのキャップでは飛ばされそうになり、サイクルキャップの購入を検討し、好みの色柄にたどり着いた。
《外観》
第一印象としてはデザインと素材感がとてもいい。
手元に来る前から分かっていたが、若干小さいサイズ感。
素材はコットン100%。3000円を割り込む価格としては、シッカリとしたツイルの織りでペラペラ感はない。
デザインが可愛らしく、自身の普段着ともマッチしやすいと感じた。
例えば黒一辺倒のコーディネートでも、モノクロやホワイト×ベージュなんかにも合わせやすい。
うーん。縫製は価格にしては悪くはないね。縫い飛ばしとかは、パッと見た感じないかな。
糸が出ていて汚く見えるが、これは仕様。
短くキレイに切ってしまうと、どんどん縫い目がほつれる可能性があるので、放置がベスト。
切るならほどほどに糸を残すように。
こういうのは海外製品には高額なものから安価なものまで等しく散見されるので気にしないほうがよい。
Made In Italy!
《使用感》
ただし、やはり気持ちサイズが小さい。頭の大きな自分にきつくはないのだが、かぶった姿の見た目が小さい。
特に帽子の深さがないせいかもしれない。
自転車に乗っていれば、『そういうスタイル』と思ってもらえるが、ひとたび自転車を降りてしまうと、ツバの付いたスイムキャップをかぶった男性と思われてしまいそう。
サイズ展開を求む。少なくとも一つ上のサイズも用意してほしい。
頭囲はギャザーがあるから大きくしないで、深さだけをあと1㎝とか選べたらよかったな。
実際走ってみると風や空気抵抗で、ズレることも少なく、汗も適度に吸い取ってくれるので、ニューエラよりは快適かな。
洗濯はできるだけ手洗いしたほうがよさそう。
それにしても、もう10回以上は洗っているけど、色泣きや色抜けがぬるま湯などにつけても殆どない。
ヨーロッパは基本的に硬水で、日本の軟水で洗うと色抜けなどのトラブルが起きやすいが、これに関しては無い。
まあ汗かいて蒸れて色落ちして、オデコに色が着いたら大変だぁ( ´∀` )
ということで、対策はされているのだろう。
多分ロード乗りより、特にピスト乗りとかはいいと思うなぁ。
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炎天下の都内を台東足立方面へ
Aug,11,2020 晴れ 36℃
暑いのはわかっているし、暑いから走りたいという欲求もある。
街中サイクリングで主に使っている中山道の豊島、文京、台東、千代田区方面。
北千住に用事があったもんだから、今回はそれとは別のルートの王子から鶯谷あたりまでの明治通りを通ってみた。
基本的に快適に走れる。いい感じに日陰もある。
西日暮里あたりだったかアンダーパスで一度自転車を降りることにはなるが、それ以外は快適。
しかし一転。鶯谷から昭和通り(日光街道)を北上すると、とてつもなく走りにくい。
天下の国道4号。道幅は広いし走りやすいのかと思いきや、自転車には厳しい道。
まず片側3車線の1車線ずつのクリアランスがギリギリで、左車線に自転車マーク無。
それでも車道を走ろうとすると、駐車車両を避けるのに、第2車線へ大きくはみ出さなくてはならない。
片側3車線の第2車線なんて、クルマはなかなか飛ばしてるから恐ろしい。
なにか用事がなければ、もう二度と自転車では通りたくないな。
用を済ませ、踵を返して南下方面は幾分マシ。
環七などのオーバー&アンダーパスを繰り返す道も走りにくいが、こっちはこっちでキツイ。
但し、趣味走りの場合は違うルートを選んでもさほど時間的にも距離的にも影響がないので、使わなければいいだけ。
今のところ246、世田谷通り、晴海通り、内堀通り、明治通り、中山道、山手通り(アップダウン多い)が走りやすい。
サイクリングロードは右岸左岸とも荒川最強。
私の地元多摩川河口より右岸20㎞地点はサイクリングロードではあるものの、クッソ狭い。
それとも普通こんなもん?
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ブルホーンに換装の感想
2020年8月9日 晴れ/曇り 35℃
届きましたるアイテム。
お値段2500円ほど。
バーテープが付属したが、使い物にならず。
まず取って。
更に取る。
装着。
ブレーキレバーとシフターがごちゃごちゃして苦しいぜ。
適当に組んで、初のバーテープ巻き。
全然上手くいかなかったけど、キレイに巻くのは次の機会にでも。
街乗りを長距離は怖いので、荒サイで慣らし。
慣れないせいか、姿勢がキツイ。
それとダンシングが安定しない。 練習あるのみ。
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