ブルホーンからブルホーンへ
約7カ月ほど使ったブルホーンを交換した。
最初はバーハンドルだったのだが、それを昨年8月にブルホーンへ、更に今年3月ブルホーンへ。
ポジションと見た目は決して嫌いじゃなかったんだけど、ワイヤーの取り回しに割と苦労した。
ハンドルのセンターから緩やかに下方向へ湾曲する形状。
この下への湾曲が良くて買ったのだが、これによりステム下のワイヤー類が本当に窮屈だった。
clear-rainy.hatenadiary.jp
clear-rainy.hatenadiary.jp
なもんでフラットなタイプへと交換。
ひとつ前の投稿でも述べたのだが、本当はドロップハンドルにすべきなのであろう。
どう考えてもブルホーンより優れている(ドロップハンドルの形状は個人的に好きではないが)。
それもそのはず、ブルホーンとはドロップの未完成状態といっていい形状だから。
じゃなぜ劣っている状態をチョイスするのかというと、シフトやブレーキ、ステムなどをゴッソリ変えなくてもいいから。
つまり安く済ませられる。それだけ。
裏を返せば、ドロップハンドルにはデザインが気に入らなくても、変えたいと思える利点が多い。
ブレーキとシフトのレバーを通すのがとても苦労した前のブルホーンは何だったのか。
するするーっと通って、ガッチリ固定出来た。ホントナンダッタノサ(# ゚Д゚)
さて、試乗してみると結構乗車姿勢が違う。
慣れないハンドルの不安定感を感じる。
これはフラットバーからブルホーンへ最初に換装した際にも感じた。
徐々に慣れていってポジションを変化させてみるとする。
問題勃発。
以前まで余裕で付いていたベルとライトの装着スペースがかなり狭小になってしまった。
大渋滞。しかもシフトアウターが裂けてるやんけ。
ステム近くのハンドルがフラットになったことで、レバー類をセンターに寄せやすくなった。
そのおかげで、少し奥側までバーテープを巻いてしまった。
そしたらベルとライトのクリアランス殆ど無くなっちゃった(笑)。
無理矢理狭小スペースねじ込んで、取り敢えず納得。
今度はシフトケーブルの交換とサドルの検討かな。
以上でーす。
↓【自転車ブログ】と【ブログ村】の2つをポチしていただけると、モチベーションが
( ≧∀≦)ノとなりますので、宜しければお願いいたします。
にほんブログ村