ばいしくるらいふ

2020年自転車始めました。走った感想やメンテナンスや必須グッズなどを手に入れた報告など。

ブルホーンからブルホーンへ

約7カ月ほど使ったブルホーンを交換した。


最初はバーハンドルだったのだが、それを昨年8月にブルホーンへ、更に今年3月ブルホーンへ。

ポジションと見た目は決して嫌いじゃなかったんだけど、ワイヤーの取り回しに割と苦労した。

ハンドルのセンターから緩やかに下方向へ湾曲する形状。
この下への湾曲が良くて買ったのだが、これによりステム下のワイヤー類が本当に窮屈だった。
clear-rainy.hatenadiary.jp
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なもんでフラットなタイプへと交換。
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ひとつ前の投稿でも述べたのだが、本当はドロップハンドルにすべきなのであろう。
どう考えてもブルホーンより優れている(ドロップハンドルの形状は個人的に好きではないが)。
それもそのはず、ブルホーンとはドロップの未完成状態といっていい形状だから。
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じゃなぜ劣っている状態をチョイスするのかというと、シフトやブレーキ、ステムなどをゴッソリ変えなくてもいいから。
つまり安く済ませられる。それだけ。
裏を返せば、ドロップハンドルにはデザインが気に入らなくても、変えたいと思える利点が多い。


ブレーキとシフトのレバーを通すのがとても苦労した前のブルホーンは何だったのか。
するするーっと通って、ガッチリ固定出来た。ホントナンダッタノサ(# ゚Д゚)



さて、試乗してみると結構乗車姿勢が違う。
慣れないハンドルの不安定感を感じる。
これはフラットバーからブルホーンへ最初に換装した際にも感じた。

徐々に慣れていってポジションを変化させてみるとする。


問題勃発。
以前まで余裕で付いていたベルとライトの装着スペースがかなり狭小になってしまった。
大渋滞。しかもシフトアウターが裂けてるやんけ。
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ステム近くのハンドルがフラットになったことで、レバー類をセンターに寄せやすくなった。
そのおかげで、少し奥側までバーテープを巻いてしまった。
そしたらベルとライトのクリアランス殆ど無くなっちゃった(笑)。


無理矢理狭小スペースねじ込んで、取り敢えず納得。

今度はシフトケーブルの交換とサドルの検討かな。



以上でーす。




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