ブルホーン暫く使ってみて
Aug 28 2020 曇り時々晴れ の日の感想です。
走ってみて、最初は慣れてないせいで、ダンシングが不安定で怖い。
ブレーキ、シフトが慣れない位置で、とっさの対応ができない。
慣れない姿勢で首と頭が痛い。
そんな弊害があった。
約3週間使用した感想。
ハンドルやサドルの高さ角度を微妙に変えながら、安定するポイントを探した。
結果セッティングを詰めてくると、ダンシングが劇的にしやすい。
サドルに乗っているときも、ペダルが非常に漕ぎやすくなった。
バーハンの時は、一生懸命体重をかけて下に踏み下ろしていたが、前傾姿勢になり腰を支点として、ペダルをやや前方に蹴りだすような感じ。
これがいいのかどうかわからないが、回しやすくなったのならいいような気がする。
ツノ部分を持つと手首が自然な感じだが、止まる可能性があるときや、ゆっくり走るときはステム近くを持つので、バーハンより疲れる。
ツノ先にブレーキやシフトを移植しますかね。追々ね。
首懲りが以前にもましてキツくなった。当然前傾が深くなるので、頭を持ち上げる角度が深くなる。
首は鍛えられて慣れてくるのだろうか。
毎日乗りたいが、仕事上昼間はムリ。
帰宅後に走るにしても、夜に走れるほどの機材は揃っていない。
もどかしーぜー。
しかし、アタシ、自転車に乗るのが楽しい。
結果として、ブルホーンはメリットがあることがハッキリした。
ただし、ブレーキは出来たらツノ先に移設したほうがよい。
更に言うならば、ブルホーンよりドロップハンドルの方が絶対いいと思う。
アタイはストリート感を出したいので、ドロップはデザイン的に苦手。
ドロップハンドルを好きな人を嫌いと言っているわけではなく、ドロップハンドルが嫌いというだけ。
意見は変わってしまうとは思うけどね。
以上でーす。
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